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書籍『BAUHAUS HUNDRED 1919−2019 バウハウス百年百図譜』3刷

¥3,960 税込

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(3刷より表紙タイトル色を金と黒に変更しています)

1919年にドイツで開校され、近代芸術史に大きな足跡を残した美術学校バウハウス。バウハウスの教育がアート、建築、デザインに与えた影響について、美術史家の伊藤俊治が執筆したのが本書です。著者が所蔵するバウハウス関連書100 冊を紐解きながら、バウハウス100 年の歴史を考察。貴重な蔵書100 冊の表紙と中頁を掲載した保存版です。ユニークなブックデザインで定評のある松田行正が造本を担当。手元に置いておきたくなるデザインでお届けします。

*100冊をカラーで紹介したリーフレット(別売)もございます。
 (伊藤先生の書き下ろし原稿つき)
 https://bookdesign.theshop.jp/items/57313690

[本書目次]
第一章:バウハウス百年─その創造と教育1919–2020
第二章:光の創造体─アクトバウハウス1919–1999
第三章:ニューバウハウスとダイナミック・イコノグラフィ
─空間と視覚の相互浸透
第四章:デジタル・バウハウス再考─創造と教育の新たな回路


[書籍詳細]
『BAUHAUS HUNDRED 1919−2019 バウハウス百年百図譜』
伊藤俊治著、松田行正造本、牛若丸発行、Book&Design発売
A5判変型、上製本、264頁、3,600円+税、ISBN978-4-909718-05-1
2021年12月8日発売予定(12月3日より直販で先行販売)
https://book-design.jp/


[著者略歴]
伊藤 俊治(いとう としはる)
美術評論家、美術史家。東京藝術大学名誉教授。多摩美大学客員教授。東京大学文学部美術史学科卒業、同大学大学院人文科学研究科美術史専攻修士課程修了。専門の美術史・写真史の枠を越え、アートとサイエンス、テクノロジーが交差する視点から多角的な評論活動のほか、展覧会の企画・キュレーションも行う。著書に『写真都市』(冬樹社)、『ジオラマ論』(リブロポート、ちくま学芸文庫)『愛の衣裳』(ちくま書房)、『電子美術論』(NTT出版)、『バリ島芸術をつくった男』(平凡社)ほか、新著に『陶酔映像論』(青土社)がある。

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